24時間風呂で洗浄いらず等のメリット☆


24時間風呂のメリットですが、24時間風呂は電気やガスで浴槽の湯の残り湯温度を一定に保っています。入りたい時にいつでも入浴する事が可能です。24時間風呂は毎日お湯の入れ替えの必要がなくお湯加減の心配も要りません☆水不足の時など取水制限等があった場合にお風呂を我慢する必要がないので大変助かります。
毎日、風呂浴槽の残り湯を捨てて浴槽を掃除するのはとても面倒ですよね…。24時間風呂の場合は風呂の水を取り替えて掃除する必要がありませんのでとても便利です☆風呂掃除が入らないのは主婦の方にはとてもありがたいですよね♪ボタンを押すだけでお湯の洗浄が出来る自動洗浄機能のついた、24時間風呂商品もあります。風呂の水栓の閉め忘れという事は誰であっても経験があると思います。そのような無駄な水の使用もなくなります。
24時間風呂の年間を使用する事で年間すると約80トンほどの水を節約する事ができますし、無駄な沸かし上げの心配もありません。浄化機能によりレジオネラ菌対策も出来ております。
浴槽の大きさ、入浴頻度、家族構成等を考慮してランニングコスト面でも一度ジャノメ等のメーカーに確認してみて下さい(^^)商品定価も激安のものもありました。ただ電気代はかかりますので、24時間風呂にされる場合は電気代も先にシュミレーションする等の注意が必要になります。


24時間風呂のレジオネラ菌等のデメリット★


24時間風呂が大変便利ですが問題点もいくつかあります。浴槽の湯は常に浄化されていますが、やはり数ヶ月に一度は入れ替えをしなければいけません。24時間風呂を使用していて、浄化しているにもかかわらずどうしても菌が発生してします場合は塩素系の殺菌剤を入れる必要があります。塩素系の殺菌剤はホームセンターなどで市販されています。(風呂水ワンダーなど)
24時間風呂はどうしても定期的に浄水材の洗浄が必要になります。また、フィルター等も交換しなければいけません。浄化材の洗浄は主婦の方等ではなかなか簡単には難しいかもしれませんが、24時間風呂メーカーで最近はメンテナンス契約すると、システムの故障時以外に定期的に浄化剤の交換や洗浄もしてもらえる所もあります。
24時間風呂にする事によって水道代、ガス代は安くなりますが常に湯温を一定に保ちますので電気代が高くなります。冬場は特に出費が増えます。24時間風呂に電気を使用しているものは停電時に使用できません。
24時間風呂専用の入浴剤は使用できますが、市販の入浴剤は使用する事が出来ません。ただ、塩素をもともと除去しますので、入浴剤を入れなくても肌の刺激は少なくなります。


24時間風呂とはどういうもの?


24時間風呂とは加熱部(電気式が多い)、浄化部、ポンプ部の3つの工程によって浴槽のお湯を24時間いつでも快適に入浴出来るよう一定温度に常時保つシステム商品です。
24時間風呂で以前はレジオネラ菌等の心配もありましたが、浄水器などのように、フィルターや活性炭等の浄化剤を使用し、浴槽の残り湯を浄化しています。 紫外線やオゾンを使って、大腸菌などを殺菌するタイプもあります。
24時間風呂のフィルターは24時間風呂協議会のレジオネラ菌(100ml中、数百個未満)の基準に適合した商品でないといけません。24時間風呂のフィルターはいろいろなメーカーから発売されています。ジャノメミシンが有名ですが、朝日ソーラー、松下電器、コロナ工業、三洋、日立、旭硝子などからも24時間風呂のフィルター、浄化剤等販売されています。
24時間風呂はお湯を浴槽にためたままですが、常に浄化・除菌していますので24時間風呂を使用する前よりも清潔になりレジオネラ菌の心配もありません。

Copyright © 2009 24時間風呂で自分で浴槽洗浄いらず☆

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。

ゴシップ